「ふもとっぱら」キャンプ場で冬キャンしてきたよ!

キャンプ場

 みんな大好き「ふもとっぱら」キャンプブログを書いていながら実は人生初の訪問です。そんな初訪問がなんと冬キャンプ(最低気温-1℃)色々な意味で行く前からソワソワしていました。

 そんなふもとっぱら初心者の私が、冬のふもとっぱらキャンプをブログにしてみましたよ

コム
コム

シュラフとポータブル電源を新調したよ!

ふもとっぱら

ふもとっぱら
ふくしま県民の森「フォレストパークあだたら」は、「森林(もり)との共生=フォレスト・エコ・ライフ」を推進するために整備された福島県の施設です。


  • 住  所:〒418-0109 静岡県富士宮市麓156
  • 電  話:0544-52-2112 (08:30~17:00)
  • F A X:0544-52-2113
  • U R L:https://fumotoppara.net/
  • 管理運営:株式会社ふもとっぱら

本日の装備

 初の本格的な冬キャンプということで代表的な装備を、特に新調したものを中心に紹介しておきます。

テント グロッケ12T/C

 今回は気温が氷点下になることも考慮し2歳の息子は義母に預けてきたので子がいない久々のキャンプでした。夫婦2人でしたがテントはいつもどおりグロッケ12T/Cを張りましたよー。

 インナーも取り付けることで空気の層が出来るので寒さ対策もばっちり!

シュラフ ISUKA×naturum アルファライト 1000EXN -12℃

 シュラフは今回のキャンプのために夫婦で新調しました!悩みに悩んだ挙句、コストパフォーマンスに惹かれてアルファライト1000EXに落ち着きました。

 ただ、アルファライト1000EXの色はマルベリーという赤系の色。これがどうしても好みに合わず、ネットを検索しまくりナチュラムが別注でタン色を出していたので即座にポチりました笑

商品詳細

●生地表:ポリエステル100%
裏:ポリエステル100%

●中わた:1000g(Micro Lite)
Micro Lite とは マイクロ繊維と中空ポリエステルとを組みあわせた保温材です。
コンパクトな収納と高い保温性を両立し、撥水性能が結露や外部からの漏れを防ぎます。

●サイズ:84×211cm
※収納サイズ:25.5×40cm

●重量:1720g

●最低使用温度:-12℃

PowerArQ 2 & 電気毛布

 前回の記事でも書きましたが、冬キャンのためにポータブル電源「PowerArQ 2」も新たに購入しておりました。シュラフと同じタン色!

 詳しくは検証できていないのですが、以下の電気毛布を2つ、出力は弱モードで朝方には電力が残っていませんでした。(電気毛布40w×2つ×6時間=480wh≒PowerArQ 電力量500wh)

 そこに我が家ではYAMAZENの電気毛布をふたつ敷いて寝てみました。正直、今回のキャンプ(最低気温-1℃)ではシュラフのスペックが良かったので電気毛布は要らなかったです。

キャンプ場について

ふもとっぱら HPより

 みんなが大好きなキャンプ場である所以を実感するばかりの1日でした…。素人も玄人もキャンプが好きならば一度は行くべきキャンプ場です。

 また、サイトが広大なので場所によって楽しみ方を変えられるので来るたびに発見があるキャンプ場なんだろうなーっと感じました!

草原中央トイレ

まとめ

日の出

 富士山ってなぜこんなにも魅力的なのでしょうか…。そんなことを日の出のコーヒーを飲みながら考えてしまうくらい、ふもとっぱらでの冬キャンプは素晴らしい時間でした。

 寒さ対策については、気温が氷点下1℃までしか下がらなかったことに加え、シュラフ+電気毛布という万全の布陣で挑んだことが功を奏し熟睡!とは言え、テントからトイレまでは寒かったのです。

 以上、この記事が皆さんのアウトドアライフにとって参考になれば幸いです。

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