酒が飲める♪酒が飲める♪酒が飲めるぞ!「キャンプベアード」で酒が飲めるぞ~!!今回は、クラフトブルワリーの老舗であるベアードブルーイングが経営するキャンプ場に宿泊してきたのでブログにしたいと思います。

ビールは都内でもベアードタップルームで飲むことができるよ!
キャンプベアード
キャンプベアード
・定休日 休日あり
【クールブリーズサイト】毎週火・水曜日
【ウェストコーストサイト】【ダークスカイサイト】【キャビン】毎週水・木曜日
・チェックイン 13:00-17:00(受付のみ11:00~可能、実際の設営は13:00~)
・チェックアウト 7:00-11:00
その他、詳細情報は「なっぷ キャンプベアード ページ」を参照
工場併設タップルーム
・営業時間
月~木 11:00-18:00
金土 11:00-20:00
日 10:00-18:00(10:00-11:00はボトル販売のみ)
ラストオーダーは閉店30分前
※試飲、ボトルビール購入可
受付から設営、そして乾杯へ

キャンプベアードには、多数のサイトがありますが今回はファミリー&グループを考慮してオートキャンプ場の「Dark Sky Site(ダークスカイサイト)」を選択しました。
このサイトは、車を最大で2台まで止めることが可能でテントやタープは自由に張ることができます(3台目以降は、パーキングに1台/1,000円で止めることが可能)。今回は、車を2台を止めてテントを3つ建てましたが、まだ余裕あるくらい広いサイトでしたよ。

写真にもあるようにダークスカイサイトは真ん中に白線が引かれており、どちらかを先着順で選べるとのこと。この日は、我々しか予約がなかったのでどちらでもOKとのことでした。
左奥のアスファルト舗装された道から車を入れることができ、右奥の階段からブルワリー(受付)へ行くことが可能です。
受付は工場併設のタップルームへ

受付はブルワリー3Fのタップルームで行えます。予約サイトにも記載がありますが「チェックイン手続きは代表者おひとりでお願いいたします。同行者は建物の外かブルワリー3Fのタップルーム内でお待ちください。」とのことです。
なお、ゴミ処理代として指定の袋(200円/枚)をチェックイン時に購入することもできます。
【ごみ回収時間】
クールブリーズサイト:9:00~9:30
ウエストコースト&ダークスカイサイト:9:30~10:00
※くわしくはこちら
そして乾杯!

テント設営もひと段落したのでサイトから皆でタップルームへ移動!
我々が行った時は、12種類のビールから選ぶことが出来ました!ベアードの入場料(大人1,000円)には1ドリンクチケットとシャワー使用料が含まれるので、とてもお得です。
グラスは250mL~500mLから選ぶことができるだけでなく、140mLを3種類選び飲み比べが出来るサンプラーセットもありましたよ。また、グラウラーを持参すればビールの量り売りもしてくれるので自分のサイトでビールを飲みたい方は是非持っていきましょう!

タップルームでは、それぞれサンプラーセットを注文して乾杯!どれもクラフトビールが持つ独特な味わいと特徴があり、とても美味しかったです!
テントで飲むために気に入ったクラフトビールを瓶で購入して、サイトへ帰還しました。
自然豊かな環境

ビールについて熱く語ってしまいましたが、キャンプベアードは狩野川が目の前を流れており自然豊かなキャンプ場という魅力もあります。その証拠に、夜焚火をしているとカブトムシ(♀)が現れたり、朝起きるとテントにカブトムシ(♂)が止まっていたりと子供たちも大興奮でした。
ただ、蚊やブヨ、ハチなども居ますので虫よけ対策は万全に!
トイレ&シャワーもチェック

最後に気になる水回りですが、トイレ・シャワーともにとても奇麗でした!
トイレについては3か所あります(MAP参照)。ひとつ目がブルワリーガーデンにあり、運営時間内は利用することができます。その他、クールブリーズサイトとウエストコートサイトにありますが、今回宿泊したダークスカイサイトから近いのはウエストコートサイトです。

なっぷ キャンプベアードHP 参照
シャワーは、ウエストコートサイトのトイレと同じキャビンに併設してあります。写真にもあるように最低限の広さですが、とても奇麗でしたので女性も安心して使用可能です!
なお、シャワーの使い方をチェックイン時に説明されるのでルールをしっかり守りましょう!
まとめ
夏に海なし県から伊豆半島へ行ったのに海は見ない、でも満足感が素晴らしかった…。それは、美味しいビールを仲間たちと大自然の中で味わうことが出来たからでしょう。
今回、テントや道具たちについて写真を撮ることを忘れてしまい、記事に盛り込むことが出来ませんでした。それくらい、楽しかったということで!笑
以上、この記事が皆さんのアウトドアライフにとって参考になれば幸いです。
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