台風の日々が続いていますね。
こんな日の休日は自宅でキャンプ道具の整理や手入れをしてはいかがでしょうか。
キャンプ道具の中でも手入れが重要なアイテム、それがキッチン道具ですね。
もちろん、日常的に使用するキッチン道具も手入れが重要!
参考になるかは分かりませんが、私のキャンプでのキッチン道具3選をご紹介したいと思います。

最近は家族キャンプがメインです!
SOTO レギュレーター2バーナーGRID

まずは、最近よく使っている火の元であるバーナーから!
ずっとワンバーナーでやってきたんですが、家族とのキャンプが増えたのを気に2バーナーへ切り替えました。使用しているのは「SOTO レギュレーター2バーナーGRID」です。
ずっと、「ユニフレーム ツインバーナー US-1900」と悩んでいたのですが、シンプルなデザインと2.25kgという軽量な重量が決め手でした。また、購入後は掃除のしやすさにも感動しています。
燃料は、CB缶ですので持ってくるのを忘れてしまった場合にコンビニ等でも手に入りやすいですが、低温地での使用には注意が必要です。
- 外形寸法:幅473×奥行252×高さ145mm(風防取り付け時)
- 幅468×奥行251×高さ116mm(風防不使用時)
- ゴトク径:160mm(×2)
- 重量:2.25kg(本体のみ)
- 発熱量:12.9kW(2,500kcal/h)
- 使用時間:2約1.5時間X2(ST-760 1本使用時)
- 点火方式:圧電点火方式
- 使用燃料:SOTO製品専用容器(ボンベ)(CB缶タイプ)
- 材質本体:ステンレス、ゴトク:鉄、スタンド・風防(背面用、右側左側とも)
:アルミニウム、点火スイッチ・器具栓つまみ:樹脂 - 付属品:収納バッグ
スノーピーク マナイタセットL

お次はまな板と包丁です。ソロキャンプではモーラナイフを使用しますが、オートキャンプの家族キャンプではしっかりとしたまな板と包丁を持参します。
「 スノーピーク マナイタセットL 」は、普段使いも出来るくらいクオリティーが高いアイテムです。
なんといってもまな板を2つ折りにした中に、包丁を収納することが出来るのが持ち運びに便利です。収納部分にはマグネットが付いているため、包丁が落下する危険もありません。
キャンプでもしっかりと料理をしたい・楽しみたいという人におすすめです。
- サイズ:360×236mm×17(h)mm
- 重量:850g
- 収納サイズ:360×118mm×34(h)mm
- 材料:本体/天然木、ステンレス、ゴム
包丁/ハイカーボンバナジウムステンレス、黒強化積層合板 - 特長:アイアングリルテーブルにセット可能で携行に便利な折り畳み収納マナイタセット
LODGE スキレット

スキレットは大小で2つ所有しています。使用しているのは王道の「 LODGE スキレット 」です。
大き目のスキレットは、焼き物はもちろんパエリヤなど幅広い料理に対応できるので重宝しています。確かに鉄製で重いですが、あるだけでワンランク上の料理を楽しめるのが魅力です。
また、小さいスキレットは作ったソースをそのまま出せば冷めることもなく、料理の見栄えもアップするのでおすすめですよ。
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