キャンプが日常化している昨今、子供も大きくなってきたし、そろそろ初キャンプに連れて行こうなんて思っている人もいるのではないでしょうか。
子供の成長には個人差がありますが、我が息子のキャンプデビューは生後11カ月でした。キャンプに行くまでにデーキャンプ等で何が必要かを夫婦で相談、準備。キャンプ場も高規格のキャンプ場を予約して、万全の態勢で臨みました!
そんな経験の中で、これはあって正解だったな!というアイテムを3つご紹介したいと思います。

キャンプは子供を成長させてくれます!万全の準備で挑みましょう!
チャイルドベルト

まず初めにご紹介するのは、「日本エイテックス チャイルドベルト」です。特にメーカーにこだわりがあったわけではないですが、Amazonで良さそうなものを選んで購入しました。

我が家では、コールマンのコンパクトフォールディングチェアに付けてるよ!
キャンプでは、子供も触れる位置に焚火台などがあります。しっかりと監視することは当たり前ですが食事の準備など、どうしても両親の手が塞がってしまう場面に活躍するのがこれ!
事前にチェアベルトで子供をチェアに固定することで安全に作業を行うことができます。固定を嫌がる子もいますが、そこは両親が協力して作業の時短を図りましょう!
全身用アウターウェア

つづいてご紹介するのは「全身用アウターウェア」です。これは、寒い時期にもキャンプをする場合のアイテムになります。
我が家では、Finnish Baby Boxに入っていたアウターウェアを愛用しています。この Finnish Baby Boxって何!?という人がいると思いますので公式サイトを載せておきます。
なぜ全身用のアウターウェアがおすすめかと言うと、寝る時に縦横無尽に動いても問題ないからです!
ある程度大きくなるまでは寝袋はすぐに脱出されてしまいますし、掛け布団では心もとない…。そんな時に全身すっぽり入るアウターはとても活躍します。

寒い時期のキャンプは、子供の体温管理をしっかりしよう!
エアーマット(大き目)

最後にご紹介するのはコールマンの「エアーマット キャンパーインフレーターマットハイピーク ダブル」です。
小さいうちは、どうしても寝かしつけが必要。そんな時に親+子でも余裕で寝れるスペースが欲しいので使っているのがこのマット。もし、子供がマットから落ちてしまっても高さが9.7cmなので安心です(一応、テント床にもマットを敷いています。)
エアーマットは寝心地もよくコンパクトに収納もできるのでおすすめです。また、無印等のベッド用シーツをかければ清潔に使用することが出来ます。

空気入れを子供と一緒にやるのも楽しいよ!
まとめ
今回紹介した道具達は、我が家のキャンプスタイルに大きく影響されている部分があります。是非、子供とのキャンプライフを楽しむため、家庭の道具選びを試行錯誤されてはいかがでしょうか。
この記事があなたのキャンプライフに役立てたら幸いです!
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