1歳児とキャンプ飯を作りたい!子ども用包丁(幼児用)を考えるよ

子どものこと

我が家の息子ももうすぐ2歳になります。最近は料理に興味を示しているので出来る限りキッチンでお手伝いをお願いしています。

はじめは野菜をちぎったり、洗ったり。ただ、やはり気になるのが包丁で切っている姿らしく、やらせて欲しいアピールがすごい!どうにかプラスチックのおもちゃでごまかしていますが、そろそろ子ども用包丁を持たせても良いかなと考えています。

そこで今回は、安全面や使いやすさ、さらにキャンプにも持っていける子ども用包丁を探していきたいと思います

コム
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子どもの好奇心に答えてあげたい!

子ども用包丁いつから使わせるのがいいのか?

ネットで検索しただけでも安全性に配慮された子どものための包丁が色々と出てきます。市販のものはには、3歳くらいと明記されているものが多いですが何歳から包丁を持たせるかは難しい問題です。

コム
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安全面に配慮させているからと言って、親としては刃物を持つというだけでヒヤヒヤしますよね。

いつから握らせるかは、我が子の発育状況を親が適切に判断することが大切です!もちろん、包丁を使う時は大人が一緒にいることが大前提です。

子ども用包丁の選び方

大人が包丁を選ぶ時「切れない包丁は危ない」って言いますが、子どもの包丁もよく切れた方がいいのか悩みどころです。

切れない包丁なら100均のプラスチック包丁でも良いことなってしまいます。また、切れない包丁に慣れてしまって、いざ、刃が付いている包丁を使った際に力加減が分からなくなってしまうという懸念もあるみたいです。

ということで今回は切れるけど安全な包丁を選びたいと思います。これについて、各メーカーでいろいろと工夫をしていますので事項で代表的なものを紹介していきますね。

子ども用包丁には色々な種類がある

今回は我が家で購入を検討した包丁を3種類ご紹介します。


まず初めにドイツのツヴィリングが出している子ども用包丁。我が家のキッチン道具をツヴィリングの道具で揃えていることもあり、デザイン重視の父推薦で候補に上がりました。

なんと言っても可愛いデザインと付属のケースがフィンガーガードとしても使用できるという機能性も兼ね備えた商品です。ケースがあればキャンプに持っていくこともできます。懸念としてはグリップが滑りやすそうなこと。


つづいて正広から出ているこども包丁です。幼児・低学年・高学年だけでなく右利き・左利き用から選ぶことが出来るため、子どもに最適な1本を選ぶことが出来ます。

我が家は、もうすぐ2歳になるので購入するならリス柄の幼児向きになりますね。


最後にご紹介するのが貝印のリトル・シェフクラブ 包丁。こちらも子どもの発育状況に合わせて刃の種類を選ぶことができる仕様となっています。

初級用のコアラについては刃がなく、真ん中のウサギはギザギザの刃となっています。このギザ刃については触っただけでは切れないですが力を入れて引くと切れるとのこと。

我が子が大好きなパンダは、一般的な包丁とそん色ない切れ味のようです。

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どのメーカーも工夫があって悩みますなー

うちが選んだ包丁はこれ

ということで、我が家が選んだ子ども用包丁は「 貝印 リトル・シェフクラブ 包丁(うさぎ)」となりました。理由としては、奥さんがギザギザタイプの包丁を激推しだったこと。なお、キャンプに持っていくならケース付を別途購入しようかなと思っています。

ちなみにこのギザギザタイプですが、一般的な包丁よりは切れ味が劣るらしいので固い食材はNGらしいです。そもそも、1歳児に固い食材は切らせないかなと。

後日、使用したレビューを追記しますので乞うご期待です。

まとめ

今回は、安心安全に使用できる子ども用包丁についてご紹介してみました。子どものと料理は、大人がしっかりとサポートした上で楽しくやることが一番大事だということです。

そのためには、道具選びもしっかりしたいですね!(キャンプの道具選びと一緒!)

以上、この記事が少しでも参考になれば幸いです。さて、子どもと夕飯の支度しますか!

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