ステイシーST-Ⅱは前室が広いソロに最適テントである

ogawa

まず初めにすいません。私が所有しているのはステイシーSTです。Ⅱではありません。まっ、色以外あまり大きな違いないし良いですよね!

ということで、今回はステイシーSTを6年使用している私がステイシーST-Ⅱについて紹介していきますよ長年、多くのソロキャンパーに指示される理由は何なのか!?解明していきたいと思います

コム
コム

快適なソロキャンプの御供『ステイシーST-II』は、色々な魅力があるのである!

ステイシーST-IIの主なスペック

まずはスペックを公式サイトからご紹介です。

■重 量 / 総重量(付属品除く):3.9kg
 [内 容] 幕体:約2.7kg、ポール:約1.2kg
■素 材/フライ:ポリエステル75d
     (耐水圧1,800mm)
     インナーテント:ポリエステル68d
     グランドシート:ポリエステル75d
     (耐水圧1,800mm)
     ポール:7001 アルミ合金
     (φ9mm、φ10.3mm、φ9.5mm)
■収納サイズ/ 52×19×19cm
     (フレーム折り寸40cm)
■カラー/ 80ダークブラウン×サンドベージュ
     20カーキ× レッド
■付属品/アルミピン、張り綱、
セルフスタンディングテープ(前室部)
収納袋

ステイシーといれば、ソロキャンパー、特にバイクでソロ活動している人に絶大な支持をされているテントです。登山用の軽量テントと比べてしまうと収納サイズは大きめですが、その分、前室が広く快適にキャンプ時間を過ごすためのテントという感じです。

現在の最新色は<カーキ>と<サンドベージュ>の2色展開とのことです。

前室の広さ・使い勝手はピカイチ

スペックの部分でも書きましたが前室の広さや使い勝手は他のテントの追随を許さない完成度なのではないでしょうか。

前室出入口の開閉は前面だけでなく、左右も開閉可能で左右のサイドファスナーに関してはゴム付きのため袖が汚れない工夫がされています!

見にくい画像ですがコールマンのアウトドアワゴンが入ってしまうくらい、大きな前室となってます。

設営のしやすさについて

これについては他の人も書いていることが多いですが、この手のフレームテントの中では設営しやすい方ではないでしょうか。

ただし、ワンポールやエアーテント抜きにしてもテントの進化が止まりません。設営がしやすいフレームテントは他にも山ほどあるのが現状かと思います。

このテントは設営のしやすさを売りにするのは違うのかなと思います。

室内環境について

公式サイトより

ベンチレーションが前後についているなど、細かい部分は抜け目のないogawaクオリティーが発揮されています。あまりに条件が悪い日でない限りは、結露したことがありません。

なお、就寝可能人数として大人2人+子供1人となっていますが、実際は夫婦2人+子供1人(小学校低学年)でしょう。大人2人(男:175cm 体系・普通)で寝たことがありますが、寝返りしたら顔と顔が触れて少し気まずくなったことがありました…。

まとめ

今回は、みんな大好き「ステイシーST-Ⅱ」についてご紹介しました。かなり、個人的な意見が含まれた内容となっておりましたのでご購入の際は、是非、店頭にてご確認ください。

少しでも、この記事が参考になれば幸いです。では、新しいST-Ⅱを私も手に入れてこよっと!

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